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[赤五牌って何?]
赤五牌とは下のような赤い五萬・五筒・五索のことです。 これらの牌は普通の五萬・五筒・五索として使うことができ、あがったときにドラとして扱われます。
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[「包」って何?]
捨てた牌を鳴かせることによって、相手の役満を確定させることを包(パオ)といいます。またそのときの牌を包牌といいます。役満をツモられた場合は、包牌を捨てた人の1人払いになり、他の人が振り込んだ場合は、包牌を捨てた人と振り込んだ人が半分ずつ(割り切れない場合は振り込んだ人が割り切れない100点も)払います。 なお、包が適用される役満は、大三元・大四喜・四槓子・一色四順・四連刻のみとしています。緑一色・字一色・清老頭については、たとえ4つ鳴いたとしても役は確定しない(アタマが何かわからない)ので包の対象からはずしてあります。 |
[「割れ目」とは?]
局が始まるときにはサイコロが振られて最初のツモ牌の位置が決まりますが、この最初のツモ牌がある山の前に座っている人を、山が割れることになぞらえて「割れ目」といいます。 割れ目の人は、自分があがったときは本来の点数の2倍の点数をもらうことができます。逆に他の人にあがられたときは、本来払う点数の倍の点数を払うことになります。 |
[「完先」の条件は?]
「完全先付け」は以下の条件になっています。
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[一色三順と三連刻の違いについて]
この二つの役は、とても似ていますが異なる役です。 「一色三順」とは3つの順子で、「三連刻」とは3つの刻子で作る役です。 つまり、現在揃っている牌を「順子」と見るか「刻子」と見るかで役が変わるということです。 例えば、門前の場合に揃っている牌を、刻子と見なすか順子と見なすかで、その他の役(三暗刻や平和、一盃口)や符計算が変わってきます。 結果的にどちらの方が点数が多くなるかで、刻子と見なすか順子と見なすかを決めることになります。 |
[あがれない]
こんな時はあがれません。
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[リーチできない]
こんな時はリーチできません。
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[鳴けない]
こんな時は鳴けません。
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[チョンボ防止機能について]
オプション設定「チョンボ防止」機能をONにしていると、チョンボとなる行動は制限されます。そのため、チョンボになってしまう選択肢は表示されないという状況が発生します。 ◆オプション設定「チョンボ防止」機能 これをONにすると、チョンボになってしまう選択肢は表示されません。OFFにすると、たとえチョンボになるとしても選択肢が表示されます。 ◆チョンボ防止で制限される行為
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